ブロッコリーの美味しいゆで方・レシピ情報

ブロッコリーと生活習慣病のお話

栄養豊富なブロッコリーは、生活習慣病の予防・改善に効く野菜として、昨今注目を集めています。ここでは、ブロッコリーに含まれる栄養と生活習慣病の関わりについて、詳しくお話し致しましょう。

ブロッコリーはビタミンCが大変豊富で、その量はレモンの2倍以上。さらにビタミンEや、ビタミンAの前駆体であるカロテンも含んでいます。これらは優れた抗酸化作用を持ち、コレステロールの酸化を食い止め、動脈硬化の進展を防ぐ効果があります。

また、ブロッコリーには余分なナトリウムの排出を促す作用のある、カリウムや食物繊維も多く含まれています。体内でナトリウムが過剰になると高血圧の原因になりますので、カリウムなどの栄養素をしっかり摂っておきたいですね。

さらに、最近話題なのがブロッコリーの持つ抗がん作用です。アブラナ科の野菜は抗がん作用が強いと考えられているのですが、中でもブロッコリーは格別です。ブロッコリーはスルフォラファンという物質が豊富で、その優れた抗酸化作用と解毒作用により、がんの抑制に効くと言われています。

特にブロッコリーの芽である「ブロッコリースプラウト」はスルフォラファンの含有量が高く、いまや生活習慣病の予防・改善における期待の食材となっています。

その他にも、糖尿病の予防に効くクロムや貧血を予防する鉄、赤血球の形成を助ける葉酸、カルシウム、ビタミンKなど、ブロッコリーにはたくさんの栄養が含まれています。

生活習慣病の予防や治療の為だけでなく、体の基礎作りにもお勧めの野菜です。